GNUPLOTでお絵かき

2011.Apr.14 svgでGO!追加
2009.Feb.04 きれいなEPS図作成追加
2005.Apr.12 初版
データをお絵かきしましょう。 印刷するには描画の出力先を変更するだけです。
注意!!!multiplotの結果を直接epsに落とすことはできません。 1つずつepsに落として、TeX上でまとめましょう。
またはclip board経由で行ってください(無保証)。

multiplotの結果をpngに落す !
gnuplotのグラフ描画面上で右クリックすると、クリップボード上に落せます。
落した後、IrfanViewを起動して、編集->張り付けをすると、表示されますので それを名前をつけて保存してください。(2008.2.18)
さて、こんなことをgnuplotの画面上で毎回行っていては非効率です。 以上のスクリプトをまとめてしまいましょう。
set xlabel 'time'
set ylabel 'output'
plot 'd' using 1:2, 'd' using 1:3 with lines    
set output 'hoge.eps'
set terminal postscript eps color
replot
set terminal windows
set output
としたものをファイル名をつけて保存してください。 fugaとします。 フォルダを指定した後
load 'fuga'
とすると 一発です。
途中デバッグするなら先頭に#をつけるだけです。(コメント扱いになります)
最後のset outputとすることで、ファイルを開放するので、 gnuplotを起動したままgvなどでの図面の描画が出来ます。

svgでGO!。

2011.4.14追記
TeXに使用する図面はeps形式が良いのですが、epsの図面を編集できるソフトウェ アは、あの高価なillustrator以外は見つかりません。
最近普及してきたフリーソフトのinkscapeはepsと同じベクトル形式のsvgが標準ですが、 epsに変換できる上、gnuplotをsvg形式で出力したら、色々加工細工ができます。
set terminal svg 
set output 'hoge.svg'
として、出力後、ターミナル上で
inkscape -z (-f) hoge.svg -E hoge.eps
としてください。-zはコンソールでのファイル処理だけを扱う。 -fは指定したドキュメントでなくても良いようです。

set terminal svgの後ろにオプションを色々つけることで、線の太さやフォント などを自由に指定できるようです。Tryしてみて下さい。

そのうえmultiplotも出力に扱えます!!!
set terminal svg
set multiplot
と、multiplotを呼び出す前に、terminalを変えておいた方が良いようです。
これで大変しあわせになると思います。

きれいなEPS図面を作成する。

2009.2.4追記
上述のように、epsの図面を作成しても、そのままでは 文字フォントがHelbeticaで小さいし、線も破線で細くて見えにくいなど、 見栄えが良くありません。 これを解消します。
gnuplotの特長として、 ターミナル(windows,postscrip,x11など)毎に、 線や文字の設定が違うことがあります。これを頭に置いてください。
なお、以下の設定は私の試行(w2k,gnuplot4.2 patch9)によって 得られた結果なので、環境が違う場合は各自試行してください。
参考ポインタ